【ゴルフギアの新常識?】ゴルフと目の関係性から見る紫外線対策
皆様こんにちは。
はじめまして。社長の藤井です。
突然ですが皆様ゴルフはお好きですか?
私は大好きで生涯続けられる趣味を見つけられて、ゴルフと出会い本当によかったなと思っています。
そんなゴルフを生涯に渡って続けるのに必要なことを本日はブログにまとめました。
【ゴルフギアの新常識?】ゴルフと目の関係性から見る紫外線対策
1.ゴルフと目の関係性
2.ゴルフにおける目の健康と紫外線対策の重要性
3.ゴルフのプレー中に欠かせない?快適にプレーするためのアイテム
4.雨や曇りでも目の紫外線対策は必要?
5.紫外線対策の新常識?サプリメントの活用
6.サプリメントと併用しても問題ない?
7.まとめ
1.ゴルフでの目の関係性
言わずもがなゴルフをする際に目は重要な役割を担っています。
コースの全容を把握したり距離を測ること、スイング中にボールを見ることやグリーン上ではラインを読むなど。
ゴルフはプレーに目が深く関わっているスポーツです。
また、ゴルフをする際、目は常に紫外線や砂や風などの外部要因にさらされています。特に、長時間日光を浴びることが多いゴルフでは、目へのケアが欠かせません。
2.ゴルフにおける目の健康と紫外線対策の重要性
ゴルフを18ホールプレーをするときには約5時間もの間、目は紫外線を浴び続けています。
紫外線は目の水晶体や網膜にダメージを与え、加齢黄斑変性や白内障などの病気のリスクを高めたり老化の原因となることが知られています。
ゴルフ中に日光を浴び続けることで、目に悪影響が及ぶ可能性があります。
3.ゴルフのプレー中に欠かせない?快適にプレーするためのアイテム
ゴルフと目の関係性、紫外線などによる外的要因のダメージから目を守るにはサングラスが1番です。
その際はUVカット効果のあるサングラスを着用することが重要です。UVカット率が高いものを選ぶことで、眼球やまぶたの皮膚を紫外線から守ることができます。
さらに偏光レンズタイプを選ぶことで光によるギラつきを抑え、コースのアンジュレーション(起伏)や芝目が見やすくなります。
4.雨や曇りでも目の紫外線対策は必要?
はい。必要です。
なぜなら晴れ間でなくても紫外線は絶えず降り注いでいます。
晴天時の紫外線量を100%とした場合、薄曇り時には80%、曇り時は60%、雨の日でも30%は紫外線量があると言われております。
「え!?曇りでもした方が良いってこと?」
というお声が聞こえてきそうですね。
実は言うと私も夏のカンカン照りの日や、冬の西日が強い時以外はサングラスは着用せずに、目に紫外線をたっぷりと浴びせていたことに気付かされました。
5.紫外線対策の新常識?サプリメントの活用
先ほどお話したように晴天時以外にも紫外線対策は必要です。
ですが、曇りや雨の日にもサングラスをすると、視界が暗くなりかえってゴルフが快適にできなくなる問題があります。
そこで、おすすめなのがサプリメントの活用です。
特に、ルテインやビタミンA、C、Eなどの目の健康に良いとされている成分を効果的に摂取することが重要です。
サプリメントを活用することで、季節や天候に左右されることなく紫外線対策ができるほか、目の病気や老化の原因を抑えながら安心してゴルフを楽しむことができます。
6.サプリメントと併用しても問題ない?
まったく問題ございません。
むしろ併用していただくことでサングラスの弱点をカバーしてくれます。
紫外線など目に良くないとされている光は、サングラスの上下・横といったレンズの隙間からも侵入してきます。
さらにレンズ内部で反射した光は目に直接入ってくることになります。
ゴーグルタイプのサングラスなら問題はありませんがそういった商品はありませんし、ゴルフの楽しみのひとつであるファッション性も皆無です。
まぶしさや砂・風といった物的ダメージには「サングラス」を、紫外線といった科学的ダメージには「サプリメント」を。
サングラスとサプリメントのダブル対策がこれからのゴルフギアの常識となる日も近いかもしれませんね。
7.まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゴルフと目の関係性からゴルフギアの新常識になるかもしれないお話をさせていただきました。
ゴルフは生涯スポーツと言われており、老若男女が関係なく同じフィールドで一緒に楽しめる数少ないスポーツです。
私の知人で白内障の手術のためにゴルフをお休みされていた方もいます。
ゴルフをいつまでも長くプレーし続けるためにも早めの紫外線対策をはじめましょう!